「熱性けいれん」って何ですか? 発熱すると、おきやすいと聞きました。
熱性けいれんとは、乳幼児が熱を出した時に、一緒におこるけいれんのことを言います。急に手足がピーンと強くこわばることが多く、目がうつろになる、口から泡をふく、唇や顔の色が紫色に変わる、手と足を一緒に大きくピクンピクンと曲げるなどの様子が見られることもあります。30秒から、長いと2~3分続いた後、力が抜けるように治まり、疲れて眠ります。生後半年くらいからおきやすく、5~6歳まで続きます。
【熱性けいれんの対応】
【観察ポイント】
【こんな時は早期受診を】